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愛犬が突然イビキをかき始めた!
春と秋の季節の変わり目は
「突然愛犬がイビキをかく様になった!」
という診療・電話相談依頼をいただくことがあります。
イビキをかくということは、【 気道のどこかに通過障害がある 】と考えます。
人だと
「太るとイビキをかく」→だからやせろ!
という話があります。
しかし、太っていないのにイビキをかき始めた…というケースはいったいどう考えたら良いのでしょうか?
気道で炎症が起こって腫れて通過障害が起こっている?
原因のひとつとして思い当たるのが【 気道で炎症が起こっている 】です。
つまり、気道のどこかが腫れて、通過障害が起こっているのではないかということです。
須崎動物病院で調べるとほぼ炎症が起こっていました
実際に、須崎動物病院の原因療法で調べてみると、突然太ったわけでもなく、突然イビキをかく様になった場合、【 ほぼ炎症 】でした。
その炎症の原因が
●化学物質(PM2.5含む)なのか?
●ウイルスなのか?
●細菌なのか?
●カビなのか?
●複合なのか?
を調べて、
それを
●気道から減らす
●生活環境からも減らして新たの補充させない
を実践すれば、基本的には身体の処理能力の範囲を下回り、いびきをかかなくなることは珍しくありません。
生活環境を整えると飼い主さんにもメリットがある
愛犬愛猫のために環境の整備をしたところ、飼い主さんご自身の
●目の痒み
●扁桃腺の腫れ
●くしゃみ
●鼻水
●鼻づまり
が気にならなくなったというケースは珍しいことではないので、ぜひこれを機に【 生活環境を整える 】に取り組んでみてください。
自己流よりも結果につながる方法で!
ただし、自己流で取り組んでなかなか結果がでないというケースは珍しくないので、症状が落ち着くまでは
●結果につながる方法を
●高い基準で
取り組まれてください。
こちらの【 須崎動物病院的 愛犬・愛猫の生活改革セミナー2022 】もぜひご活用下さい。
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